共立総合整骨院

代々木上原院スタッフブログ、健康法や症状事例などをご紹介!

熱中症対策について

      2016/09/22

こんにちは!!遠山です。

今日は皆様と熱中症について勉強したいと思います🎵🎵

皆さんももうご存知とは思いますが「熱中症」とは、発汗や循環機能に異常をきたし、体温の調節がうまくできなくなることによって起こる、様々な体の不調を総称した症状です。

「体温調節機能」がうまく働かなくなると、発汗による蒸発や皮膚からの熱放出を通じた「体温のコントロール力」が崩れ、本来なら暑いときも寒いときも一定に保たれるはずの体温が上昇し、体内に熱がこもってしまいます。

同時に、体内の水分や塩分のバランスも失われることによって、めまい・けいれん・吐き気・意識障害・頭痛など、さまざまな「熱中症」の症状が引き起こされることになります。

「熱中症」は、幼児から高齢者まで年齢を問わず起こりうる症状です。が、体温調節機能が未発達な「幼児・小児」、また体温調節機能が衰えてくる「65歳以上の高齢者」は熱中症となるリスクが高いとされます。

はっきりした自覚症状を感じることも少なく、「ちょっと調子が悪い」「気分がよくない」といった程度の状態を放置して、症状が深刻になるケースが多いのも恐ろしいところ。。。また、一度熱中症を経験した人はその後熱中症になりやすくなる、との説もあるようです。 油断禁物です!!

 

いずれにせよ熱中症になってから処置をするよりも、なる前に危険を避けるよう努めるのが最も良いことは、言うまでもありません。

熱中症の主な後遺症は「中枢神経の障害」であり、たとえ急性期に治療で回復しても、その時の意識障害や血圧の急激な低下が長期的な生命予後に影響をきたしかねない、との指摘もあります。

よって熱中症は、「サインを察知した段階ですみやかな予防を行い、発症そのものを防ぐ」という姿勢で臨みましょう。

・「体調の管理」という点では、睡眠不足や過労、あるいは風邪などで体力がおちている時に、暑い外を歩き回ったり運動をしたりしないようにする

・「環境の調整と水分補給」という点では、まず発汗がしやすいように風通しのよい、吸湿性のある服を着たり、外出時には帽子や日傘を準備する

・外出時には、時おり涼しい木陰やクーラーのある室内で、休息をとる

・また水分補給では、「こまめな水分摂取」「塩分の補給が必要」であることの二点をおぼえておきましょう(*´ω`*)

人は普通に夜寝ているだけでも、発汗によって約500mlの水分を失います。起き抜けの朝は「軽い脱水状態」、私はまずコップ1~2杯の水を飲むようにしています。

普通に生活していても一日に2リットル以上の水分を失っているだけでなく、暑い夏場は多いときに一時間に1リットルの汗をかく場合もあるので、こまめな水分の補給を心がけてください。

ただし「水分」とは、基本的に「水(真水)」を指すことに注意が必要です。

利尿作用のあるお茶やジュース・アイスコーヒー、ビールなどのアルコール類で代用していると、飲んだ量以上の水分が身体から失われる可能性もあります。

私も、ビールが大好きですが、熱中症対策にはなりません('Д')皆様も、覚えておいてくださいね!!

ただしお茶と言っても、カフェインが含まれる茶葉を使っていない「麦茶」や「そば茶」ならば、水分の補給効果はあります。

水分は体内に吸収されるまで、20~30分程度の時間がかかります。のどがカラカラに渇いてからでは、すでに脱水症状を起こしている可能性もあり、熱中症の予防という意味ではよくありません。

また冷えすぎた水をいつも一度に大量に飲んでいると、胃にも負担がかかります。ほどほどの冷たさの水を、回数を小分けにして飲むようにします。

特に高齢者は歳をとるにつれて水をあまり飲まなくなりますし、トイレに立つ回数も減ってきますので、熱中症を予防するためにも、意識して(少し無理しても)こまめに水を飲むようにしたいものです。

また、寝ている間に熱中症が起きるケースもあります。暑い夜には、寝る前にコップ1杯程度の水を飲んで補給しておきたいものです。

なお塩分の補給については、大量に汗をかくことで、水分だけではなく塩分も同時に失われていることをつい忘れがちです。

塩分が不足することで、前述した「熱けいれん」を起こす可能性もあります。

スポーツドリンクがよいのですが、摂取カロリーが気になる方は少し薄めて飲むとよいでしょう。

ただし、たとえ薄めたスポーツドリンクであっても、一定の糖分や塩分が含まれているため、毎日習慣的に飲み続けると、結構な摂取量になってしまいます。

猛暑で体が欲した時などの摂取にとどめ、ふだんは真水をこまめに補給することを基本にしましょう。

オフィスで勤務する方などは、塩分摂取という意味で、時々干し梅をかじるのもよいでしょう。

水にブドウ糖と食塩を溶かした「経口補水液」の摂取も推奨されています。

ちなみに普段の食事から摂取している水分量は300~400グラム程度ですが、夏の暑さのために「食が細い」状態になると、食事を通して摂る水分も減りがちになります。

暑い季節の食事においては、味噌汁・汁物・お茶など、水分に配慮した一品を食卓に加える目配りも心がけたいものです。

衣服については、暑いからといってシャツ一枚をいつまでも直接素肌に着ていると、汗で貼りついて不快なだけでなく、皮膚がべとついて汗の自然な蒸発も妨げられます。

吸水性・通気性の高い下着(インナー)を着て、できれば替えも用意しておきましょう。汗の自然な蒸発を促し、皮膚の表面温度を下げることが、体温調節機能のスムーズなはたらきをサポートします。

ちなみに冷たいタオルや冷却グッズ等で身体を冷やす時は、体温調節の指令を出す脳に近い首の周りや、太い血管が近くを通っている太ももの付け根・両脇の下にあてると、全身の血液循環が促されて効果的です。

 

いよいよ、お子様たちも夏休みに入り、皆様の中にも 花火、海水浴、旅行、BBQ等 夏のイベントプランを計画している方もいるでしょう!!

どうぞ、安全と健康に気を付け 楽しく有意義な夏をお過ごしください!!!unagi土用の丑の日、、、ウナギ屋さんで昼間から暑気払いして参りました^^

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