共立総合整骨院

代々木上原院スタッフブログ、健康法や症状事例などをご紹介!

驚愕!!筋膜のつながりとは・・・・

      2017/03/01


こんにちは。

今日は本当に暖かく春ももうすぐそこまで来ていますね!

今日春一番が吹いたという事で、春一番の雑学を一つ!

「立春以降で春分の日までの間に吹いた南よりの強い風」

実は春一番が吹かない地域が存在します。どこだと思いますか?

正解は・・・・・・・・・・・・・・・

北海道。東北。沖縄。この地域には春一番は吹きません!!笑

雑学はこの辺にしといて、今日は人間の体の繋がりについて説明していきます。

皆さんもよくこの場所とこの場所が繋がっている繋がっているとよく口にされると思います。

人間の体には確かに繋がりがあります。

この繋がりが痛みに対しても非常に大切になってきます。

筋膜の繋がり アナトミートレインとは?

アナトミートレインという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

アナトミートレインとは「全身の筋肉を束ねる筋膜ライン」のことです。

電車のように人間の体には路線(筋膜)があり停車する駅が存在しています。

例えば背中の痛みがあったとするとその背中に関連する路線沿いに問題が起こります。

その繋がりがあることで一見関係がないと思うところに実は原因があったりします。それは筋肉が筋膜で繋がっているからです。

それは太ももの後ろだったり足の裏だったり、そこに問題があって背中に痛みが出ていると。

つまり筋肉は単独で動いているというわけではなく、筋膜の繋がりにより連動して体を動かしているのです。

筋膜(アナトミートレイン)の種類

全部で筋膜の路線は12本あります。

1、スーパーフィシャルフロントライン:SFL

2、スーパーフィシャルバックライン:SBL

3、ラテラルライン×2:LTL

4、スパイラルライン:SPL

ファンクションライン

5、フロントファンクショナルライン:FFL

6、バックファンクショナルライン:BFL

7、ディープフロントライン:DFL

アームライン

8、スーパーフィシャルフロントアームライン:SFAL

9、ディープフロントアームライン:DFAL

10、スーパーフィシャルバックアームライン:SBAL

11、ディープバックアームライン:DBAL

*ラテラルラインは二つあります。

アナトミートレインの考え方

日常生活に必要な身体の動きに安定性と運動性がある。この両者がバランスよく存在する事で人は普通に生活を送る事ができる。

運動性が何らかの原因、例えば筋膜や神経的原因により固定され動かなくなってしまった場合、この運動性の部分には充血し局所的に構造的な歪みが起こりうる。

そしてその局所の問題は繋がっているライン上の離れた部分に負担が掛かることがある。

それは俗に言う代償というものなんだけど、この代償作用が1つの部位から別の離れた部位へと移る事を示す地図の事をアナトミートレインと言うというのは説明済みだ。

一方逆のパターンもある。

本来固定されるべき部位が緩み過ぎる事で過度な運動性により摩擦を生み、炎症や後遺症を生む事もある。

またこれらの過度な動きは筋・筋膜に負担が掛かっている。

これは身体を動かすためには安定性も必要であり、その安定性を生み出そうとするため負担が掛かっているのである。

身体の歪み、トリガーポイントの持続的な緊張、肥厚した筋膜、筋の運動性・感覚の異常により使われなくなった部位、一部だけどこれらは身体の安定性と運動性の問題を身体が代償しようとした結果と言える。

まとめ

いかがでしたか?今日は人間の体の繋がりについてお話してきました。

・人間の体には12の路線が(筋膜)が存在する。
・筋肉は決して単体では動いていない。
・筋膜で繋がり連動して体を動かしている。
・患部以外に痛みの原因があることもある。

以上です!

次回は1、スーパーフィシャルフロントライン:SFLについて詳しく説明していきます!

 - 概要, 筋膜(アナトミートレイン)